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企画運営の要点
ワークショップの設計は「仮組み」して全体を見渡そう
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。 私は現在年間で60〜70回程度のワークショップを提供しているのですが、この半数近くが新規のワークショップです。つまり、毎年新しいワークショップを30個くらい設計している計算です。 新しく設計するワークシ... -
読書
「認識ずれを解消する対話」が組織を前に進める
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。 今年はiU情報経営専門職大学の客員教授に任命いただき、妄想アイデアトレーニング「モウトレ」を中心に、新規事業やイノベーションについてお話しすることが多くなってきました。 これらの分野に関して私はまだ... -
企画運営の要点
ファシリテーション中「頭が真っ白になってしまった時」の処方箋
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。慶応と仙台育英の熱戦すごかったですね! 慶応がスタンド全体を支配しているかのような声援は、これまで何年も甲子園を見てきた中でも初めてだったように思います。 仙台育英は惜しくも準優勝でしたが、仙台駅に... -
企画運営の要点
「物の見方」を変えて「アクション」を新たにするのがワークショップ
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。きのう澤円さんのVoicyを聴いていてビビッと電気が走りました! 澤さんがご自身の仕事についてお話しされていたのですが、とてもワークショップに通ずるものがあり、かつ私がまだうまく言語化できていなかったポ... -
企画運営の要点
ファシリテーションは事前に「手強い参加者」を想像しておけば怖くない
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。きのうは仙台育英高校が見事な勝利をつかみ、胸が熱くなりました! 私も高校生の頃は 甲子園に行きたい! プロになりたい! と思って硬式野球に打ち込んでいましたが、仙台育英高校に15-2くらいのスコアで大敗... -
企画運営の要点
一番を目指して躍起になるチームのアイデアは大して面白くならない
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。今日は、一番を目指しているチームのアイデアは面白くならない、というテーマでブログを書きます。 きのうワークショップが目指す成果物は「正解」よりも「納得解」という記事を書いている最中、そう言えばこっち... -
企画運営の要点
ワークショップが目指す成果物は「正解」よりも「納得解」
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。私は東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科でワークショップデザインやファシリテーションについて教えています。いまはちょうど課題提出の時期で、学生からのレポートが毎日届いています。 私は芸工大の学生... -
企画運営の要点
ワークショップデザインの精度を高める「健全な疑いの姿勢」
ワークショップデザイナーの相内洋輔です。お盆休みを『ささるアイディア なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』を読みながら過ごしています。クリエイティブ書籍編集家の松永光弘さんが、トップクリエイター15人から、アイデア出しのノウハウや、哲...