自分がユニークになれる場所に自分を置く!

場作り屋の相内です!

私は仙台を拠点にワークショップの企画運営やファシリテーション、

コーチングなど、人が前進するための場作りを行っています!

 

私は全然売れずに辛い日々が長く続いたリクルート社を転職したあと、

どんな方向に自分の力を伸ばして行くと良いか悩んでいました。

27~28歳の頃でした。

(リクルートで『ダメ社員』のレッテルを貼られた私が転職して生まれ変わった話し)

 

若き日の悩みや葛藤

私には何か特別な才能があるようにも思えないし、

いま既に花開いている能力が備わっているわけでもない。

良く言えば平均的、悪く言えば没個性的。

 

そのため何を選ぶのも自由な状況ではあったのですが、

逆に言えば自分自身の責任で何を選ぶか決めなければならない辛さがありました。

 

人より秀でているスキルがあればもっと簡単に選べたのに

これを究めればお金に困らないと断定できる分野があれば迷わず進むのに

などと、考えても仕方ないことを何度も考えたものです。

 

平均的な能力の底値を上げ、高いレベルでバランスされたジェネラリストを目指すのか、

ある能力に特化したスペシャリストを目指すのかも悩ましいところでした。

 

ましてや、勢いで飛び込んだ復興支援活動を終えたら、

次はどこで何をして生きていくのか、全く見通しが立っていませんでした。

 

自分がユニークな存在になれる場所に自分を置け!?

そんな時に、憧れていた先輩からいただいた助言が衝撃でした。

「自分がユニークな存在になれる場所に自分を置くといいよ!私もそうしてきた!」

 

あれ!?

想像していたアドバイスと全然違うぞ・・・!?

私は予想外のアドバイスに色々と混乱しました。

 

まずそもそも、ユニークなポイントが無いと思っているから悩んでいるわけだし、

会社員が自分で自分の置き場所を決めるって、それどうやってやるの!??

先輩のように皆から頼られ、前例無き仕事を次々と仕上げている人材ならまだしも・・・!

 

どうにも、自分に必要なアドバイスには思えませんでした。

その時は・・・!

 

ユニークな存在になれる場所に身を置け!という助言を振り返る

5年ほど経った今だからこそ思うのですが、この助言は本当に的を射ていたなと感じます。

理由は2つあります。

 

1つめは、自分の特異な点に目を向けることができたことです。

それまでは、他者から見た時に私に足りていないものを埋めるために、いま私は何をすべきなのか?

が私の中にあった問いでした。

 

それがすっかり、私が他者と比べて特異な点や優位な点は何か?

また、それを伸ばしていくのは何をすべきなのか?に転換したんです。

 

2つめは、特定の会社の中でしか通用しないアドバイスに留まらなかったことです。

私が自分のユニークポイントがどこにあり、それをどのように伸ばしていくかを考えた時、

比較対象となったのは世界中の全ての人でした。

日本の一企業の中でしか通用しないアドバイスをいただいていたとしたら、

いまごろフリーランスで仕事をしようなんて思っていなかったと思います。

 

ユニークさを追求しよう!と決めた一冊

その後出会った本も、ユニークさを追求することを後押ししてくれました。

リクルートの先輩である藤原和博さんがお書きになった

『今から始める戦略的人生計画 35歳の教科書』という本です。

 

私は本書の冒頭に書かれている、

組織に埋没するのではなく、自立した個人として人生を設計し、プランニングして、オリジナリティの高い人生を歩んで欲しい。

という藤原さんのメッセージにすっかり射抜かれてしまいました。

 

そのころの私が将来を不安に感じていたのは、

組織の中で重宝される自分でいられるのだろうか

という点でした。

 

もちろん能力においてもそうですが、

納得できないことはやりたくないという私の気質が、

組織勤めを窮屈に感じさせることが多々あったからです。

 

組織に埋没せず、自立した個人として生きていけるようになるには今なにをすべきか。

模索する日々の始まりでした。

 

ワークショップとの再会

結局それから、自分自身が「これだ!」と心から思えるものに出会うまで2~3年かかりました。

それがワークショップとの再会です。

 

大学時代は毎月のように何かしらのワークショップを企画し運営していたのですが、

社会人で営業マンになってからは毎日営業に行くばかり。特に機会がありませんでした。

 

ところが転職して状況が一転。

震災復興の一環として取り組んでいた、東北の次世代のリーダーを育成する事業分野において、

ワークショップを企画運営する時間が激増したのです!

 

水を得た魚のように、ワクワク、イキイキしている自分がいることを感じました。

 

しかも自分が当たり前だと思ってやっていた準備や設計を、

多くの方がとにかく褒めてくれたんです。それでやっと、

私が普通にやっていることは、他の人にとっては普通じゃないんだ!ということに気づけ、

自信も持つことができました。

 

嬉しくなって、更にワークショップの企画運営を上手にできるようになりたい!

と勉強を重ねていたら、いろいろな場所から「ワークショップを担当して欲しい!」

とお声がけをいただけるようになりました。

 

先輩が言っていたことって、こういうことなのかもなあ。

数年越しに分かった気がしました。

 

あなたもぜひ、自分がユニークな存在になれる場所を探してみてください!

 

ストレングスファインダーは自分の特徴をつかむのにとても有効だと思うので、おススメです!

 

人生を自分らしく!

相内洋輔

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