縁結びのパワースポット 願掛け岩
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場作り屋の相内です!

私は仙台を拠点にワークショップの企画運営や

ファシリテーション、コーチングなど、

人が前進するための場作りを行っています!

 

つい先日、せっかくの連休を楽しもうと

本州の最北端に位置する

下北半島を旅してきました!

 

私は1人旅が好きなのですが

家族がいるため

1日でどれだけたくさんの場所を巡れるか

を意識しています。

 

今回は八戸を基点に12時間で約400kmを走破

旧斗南藩士上陸の地(大湊)

恐山

大間崎

仏ケ浦

陸奥湾

を巡ってきました。

感動の連続で、最高に充実していた旅でした!

 

旅はあまり計画を立てないのが好きなため

今回も自分の興味が赴くまま走ってきたのですが

そんな風に下北半島まで行けたのは

妻の実家が八戸にあればこそ。

 

後悔が残っても

また来ればいいやーー!

と簡単に踏ん切りがつく距離です。

 

しかし

下北半島は本州最北端に位置するだけあって

地縁が無い方にとっては

来訪の機会が限られているかと思います。

 

せっかくお越しいただくならば

最大限に下北半島を楽しんで欲しい!

 

そう思わざるにはいられないほど

下北半島は素晴らしい場所だったので

普段はワークショップやコーチングの記事

を書いているこのブログですが

 

下北半島を訪れる方が

最高の時間を過ごされること

 

多くの方が訪れることを意図して

 

私が辿った旅程や

観光に際して注意すべきコトなどを書かせていただきます!

何か少しでも参考になれば幸いです。

 

どうぞ、素晴らしい下北の旅を!

旅程と実際にかかった時間

2019年5月2日(木)に旅しました!

7:30    八戸市を出発。第二みちのく有料道路を経由して野辺地へ。下北半島縦貫道路にて北上

9:00    上北郡横浜町大豆田「トラベルプラザ・サンシャイン」から陸奥湾を眺める

9:30    むつ市大湊駅に到着

9:45    斗南藩士上陸の地に到着

10:15  恐山冷水にて休憩

10:25  恐山 三途の川に到着、菩提寺に入り恐山を散策

11:30  大間に向けて出発(県道4号→国道279号)

12:20  むつ市大畑町の大畑バイパスにて桜を鑑賞

13:00  大間崎に到着。昼食を取り、津軽海峡へ

13:30  仏ケ浦に向けて出発(国道338号)

14:00  願掛け岩に驚き車を停める

14:40  仏ケ浦展望台に到着

14:50  仏ケ浦に到着し海岸を散策

15:30  むつ市川内町へ向けて出発(国道338号→県道253号)

16:00  スパ・ウッド観光ホテルにて休憩

16:30  むつ市川内町の沿岸部へ向けて出発(県道46号→国道338号)

17:30  マエダむつ店にてお土産を購入

18:10  上北郡横浜町大豆田のトラベルプラザ・サンシャインから陸奥湾に沈む夕日を眺める

18:20  八戸へ向けて出発(六ケ所村、三沢市を経由)

20:00  八戸市中心部へ到着

 

総走行距離:

約380km

 

費用と内訳:

総額 14,600円

-マグロ丼(2500円)

-マグロ串焼き(500円)

-マグロ塩辛(800円)

-マグロ昆布漬け(800円)

-ガソリン代(6000円)

-日本酒 寒立馬(3500円)

-みちのく有料道路高速代(500円ほど)

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斗南藩士上陸の地(青森県むつ市大湊新町8)

快調に下北半島縦貫道を北上していた折

カーナビ上に「斗南」の文字を見つけ

車を停めたところから

今回の旅が動き始めました。

 

斗南は戊辰戦争後

朝敵の汚名を着せられ廃藩となった会津藩

が再興を許された地として有名です。

磐梯山と稲穂

会津磐梯山と稲穂

 

路肩に車を寄せスマートフォンで調べてみると

新政府が借り上げたアメリカ蒸気船ヤンシー号

に乗った藩士と家族1,800名が

明治3年6月10日にむつ市大湊

へ上陸したことが書かれていました。

 

会津から斗南へと移った方々の暮らしは

それは貧しいものであった

と伝える文献が多数残っているため

斗南とはどんな地であったのか

昔から興味を持っていました。

 

浅田次郎の歴史小説で

現在は漫画としても発刊されている『壬生義士伝』でも

斗南がいかに過酷な場所であったかが書かれています。

そうか、ここだったのか。

 

旅では思い立ったら行動するに限ります!

最初に恐山へと向かう予定でしたが

寄り道を決めて大湊へ向かいました。

 

ナビで青森県むつ市大湊新町8

を入力するとすぐにたどり着けましたが

どこに石碑があるのかは少し迷いました。

 

ナビで示された地点から堤防沿いに海側へ歩くと

こちらの石碑に辿り着きます。

斗南藩士上陸の地

ここから内陸側を眺めると

釜臥山の山頂がコブのようにぼこっ

と盛り上がっているのが異様に目立ちました。

(写真では雲に隠れていて見えません)

 

雄大な磐梯山の麓に広がる

肥沃な大地で育った会津の人々が

初めて大湊港に入港した時

この異形な山々を見上げながら

一体どんなことを考えたのか

希望はあったのか・・・。

 

荒れた海から吹き続ける風を受けながら

先人の無念に想いを馳せずにはいられませんでした。

斗南藩士上陸の地から眺めた陸奥の海

時を越えて

会津の先人と対話ができたような気がして

とても行った甲斐を感じられた場所でした。

 

斗南藩士上陸の地について詳しく知りたい方は

ぜひ下北ナビをご覧ください。

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恐山冷水

斗南藩士上陸の地を離れ

いよいよ今回の本命恐山へ!

 

恐山については菩提寺の住職をお務めの方が

パワースポット調査2位の恐山 住職はこの結果を明確に否定

という記事を書かれていて

その中でこうお話しされていたことが

とても心に残っていました。

 

「恐山が霊場であるのは、パワーがあるからではないんです。逆に、力も意味もないパワーレス・スポット、いわゆる巨大な空洞だからこそ、死者への感情を入れることができるのです」

 

このお言葉がとても興味深く

ぜひ一度行ってみたいと思っていたので

今回ようやく念願が叶い嬉しかったです!

 

5/1に開山となった山道を上がっていくと

ところこどころに残雪が残っていて

春の芽生えとのコントラストが美しく感じられました。

恐山 山中の残雪

恐山の山中 春の気配

10分~15分ほど進んで行くと

道路の右手側に恐山冷水が見えてきました!

不老不死や若返りの水として

霊験あらたかな湧き水が流れている場所です!

 

1杯飲めば10年若返り

2杯飲めば20年若返り

3杯飲めば死ぬまで若返る

と言い伝えられているとか。

恐山冷水

見上げると水の流れがキラキラと輝いて見え

とても神々しい眺めでした。

 

コップが幾つか置いてありましたので、

3杯分しっかり飲んできました!

これで死ぬまで若返れる!?

 

ヒバの林を流れ出ているからなのでしょうか。

口に含んだ瞬間

森の木の香りがふわっとひろがり

とても豊かな味がしました!

 

恐山に向かう路上にありますし

目の前の路肩には

広くスペースが用意されていますので

恐山に行くならぜひ立ち寄ることをおススメします!

恐山

そしていよいよ恐山!

三途の川にかかっている丸太橋を見ようと車から降りると

これまでどこの温泉地でも嗅いだことの無いほど強烈な硫黄臭が・・!

恐山 三途の川

この日は「強風」に「雨」

というコンディションだったので

 

見える景色と、硫黄の臭いのおどろおどろしさに少し緊張しました。

 

駐車場は既にたくさんの車が停まっていましたが

ほぼ待つことなくスムーズに駐車できました。

 

さあ、どんなところなのだろう。

入場券を買い、菩提寺の門をくぐると・・・!

参拝記念の看板が設置されていました(笑)

 

写真なんて撮ってはいけない場所

と思っていたので驚きましたが

置いてあるなせっかくなので!

恐山参拝記念

元号もしっかり「令和」に改まっていました!

 

そうして奥へ進んで行くと、

これぞ恐山と言った景色が!

恐山の奇岩

ごつごつした岩の塊、

お地蔵様や風車が至る所に見えています。

 

周りを見渡すと

この一画以外はごく普通の森で

どうしてここだけ

異様な様相を成すに至ったのか、

本当に不思議でなりませんでした。

 

浄土ヶ浜は白く細かな砂の粒と

透明度の高い湖面の水が美しく

奇岩とのコントラストが見事でした!

私は亡くなった友人や

祖父母のことを考えながら

この空間を歩いて回ったのですが

折からの強風と雨にも関わらず

ほっとするほど澄み切った空間

住職が「ここは空洞である」

と評された意味がよく分かりました。

 

この場にいると

どんどん自分自身がクリアになっていくようで

私にとってはとても居心地が良かったです。

 

小一時間ほど歩き回ってから境内にある

恐山温泉に浸かって身を清めてきました。

こちらの料金は恐山への入場料500円に含まれています。

 

洗い場やシャワーなどは無い

簡易な造りの浴槽ですが

タオルさえ持参すれば

すぐに入ることができます。

 

この日は気温が10℃前後でしたので

温泉の暖かさが体に染みました。

 

GW頃に行くようであれば

暖かい恰好をして行かれるのが良いと思います。

大間崎でマグロ!

恐山を後にしようとお湯から出ると

まだ11時半頃だったので

これはもっと遠くまで行けそうだー!

大間まで行くことを決めました。

 

途中の山道は

多少道が狭く感じる箇所もありましたが

全般的に走り辛いところはありませんでした。

 

道路と並行している

薬研渓流の春っぽい彩りが眩しくてうっとり!

早春の薬研渓流

しばらく山道を進んで行くと

ぱっと視界が開けて、街並みが見えて来ました。

久しぶりの信号で止まって

海へと向かうべく左へ車を向けると・・・!

なんと、長い長い桜並木が!

大畑バイパスの桜並木

車を路肩に寄せて調べてみると、

大畑バイパスと言って、

8kmにも渡って桜並木が続いている名所

なんだそうです!

 

あいにくの雨でしたが

ずーーーっと続くピンクの街道はとても荘厳でした!

きっと快晴だったらすごい眺めだろうなーー!

 

路肩には私と同じように

車やバイクを止め

桜を眺めている観光客がたくさんいて

スマートフォンを片手に写真を撮影していました!

ホント、思わず車を停めたくなる場所です。

ゴールデンウイークが見ごろとのこと!

 

そしてここから海沿いに30分ほど走ると

本州最北端の地、大間崎に辿り着きます!!

大間崎

この日は風速が20mと

凄まじい風が吹き荒れていて

空にはグレーの厚い雲

海には大きな波がうねり

大間の自然の厳しさを感じさせるには

充分すぎる天候でした。

 

とても直立していられないほどの風に

この海へ船を漕ぎ出す漁師さんの覚悟って

ホントやばくないか・・・!?

と畏敬の念を感じずにはいられませんでした。

 

そんな漁師さんの命がけの仕事に感謝しつつ

マグロ丼をいただきました。

 

トロトロのマグロに

貝の出汁の味がする味噌汁はまさに絶品!!

 

炭火で焼いたマグロの串焼きも

外はカリカリ、中はふわっと柔らかく

噛んだ瞬間に肉汁が溢れて・・・!

思い出しても涎が垂れそう!

大間のマグロだけ丼

ちなみに私が大間崎のレストハウス

へ着いたのは13時頃だったのですが

駐車場が溢れんばかりになっていて

駐車するまで15分ほど待ちました。

 

入ったお店では売り切れになっていたメニュー

が幾つかありましたので

 

混雑期に大間を満喫したい方は

もう少し早い時間に到達しておくほうが無難そうです!

 

ご飯を食べ終わって店を出た13:20分頃

はますます混雑が酷くなっていて

駐車場どころか

目の前の路上まで車が連なっていました。

 

今回の旅程では

基本的にどこも空いていたのですが

ここ大間だけが唯一混んでいました。

 

(※東京や大阪での連休の混雑に慣れている方からしたら、なんともない程度かも)

願掛け岩と仏ケ浦

大間での用が済んで時計を見ると13時30分。

 

このまま帰るか(来た道を戻る)

 

尻屋崎のほうまで足を伸ばして

寒立馬を見るか(半分ほど来た道を戻る)

 

南下して仏ケ浦に行くかを考えたのですが(新しい道)

同じ道を通るのがもったいない感じがしたため

南下することに決定!

 

すぐさま海沿いに車を走らせました。

 

漁師町を感じさせる家々

が立ち並ぶ集落は風情があり

 

車窓から目に入る海は雄大で

とても楽しいドライブでした。

 

すると暫く経ったときに

道路が突然、影で覆われたのです。

 

まるで海沿いにそびえ立つホテル

の前でも通り過ぎたような感覚で

ここに高い建物なんてあるの!?

と驚きながらふっと右に視線を向けると

信じられないほどの巨岩

がそびえたっていました・・・!

縁結びのパワースポット 願掛け岩

思わず

すげぇ・・・

と声を上げてしまうほどの大きさ。

 

一度通り越したのですが

戻って車を停め

岩の周りを歩いてみました。

 

私は全然知らなかったのですが

ここは願掛け岩と呼ばれている場所で

本州最北端にある縁結びのパワースポット

なんだそうです!

 

そのためか、岩山の頂上には神社もありました!

 

とても行ってみたかったのですが

切り立った斜面を這うように進まねばならず

一歩間違えればこの荒波が暴れる海へ真っ逆さま。

 

直立すら危うい風速の中

命を賭けて行く選択は無いなと断念しました。

でもいつかゼッタイ行ってみたい!

 

不意に出会った願掛け岩でしたが

この旅で一番

自然の雄大さを感じられた瞬間でした。

 

あの感動は大間から南下するルートだったからこそ

感じられたと思います。

 

仏ケ浦から北上するルートだと、

前方にこの岩が見えてしまうので。

 

その後はずっと沿岸沿いを走り続け

仏ケ浦展望台という看板が見えて来ました。

 

展望台もあるんだ!

これも知らなかったーー!と

反射的に車を停めて外に出ました。

 

展望台では山上から仏ケ浦を見渡せるのですが

切り立った岩肌を眼下に見下ろすことができ

とても興奮しました!

仏ケ浦展望台からの眺め

写真をご覧いただけば分かると思うのですが

奇岩が連なっているのは

ほんの一部分だけなんですよね!

自然の力って本当に不思議です。

 

よーく目を凝らして見てみると

砂浜を歩いている人が見えました。

 

わー!早くあそこへ行きたい!

 

少し疲れを感じ始めていましたが

どんな景色が待っているのか胸が高鳴りました!

 

そうして駆け足で

仏ケ浦に降りていくと・・・!

 

まるで異世界に迷い込んだかのような

奇岩たちがそびえ立っていました。

 

恐山も他と隔絶された唯一無二な空間でしたが

仏ケ浦も負けず劣らずな特異さでした。

仏ケ浦にある岩には

如来の首、五百羅漢、一ツ仏、

屏風岩、天龍岩、蓮華岩、双鶏門、

帆掛岩、極楽浜

などの名前が付けられているそうなので

どの岩がそれなのか

探してみるのも面白いと思います!

仏ケ浦 奥の方からの眺め

ただ、帰り道は少し大変でした・・。

 

というのも駐車場は山頂にあるため

徒歩で整備された歩道を通る必要があります。

 

行きは10~15分で簡単にたどり着けるのですが

帰りは登って戻らなければなりません。

 

私は汗だくで喉がカラカラになりましたし

翌日は、足がばっちり筋肉痛になりました。

 

降りる際はお水など

飲み物を持参することをおススメします。

 

足が悪かったり

長い距離を歩くのが苦手な方は

少し考えたほうがいい傾斜でした。

「トラベルプラザ・サンシャイン」から沈む夕日を拝む

急勾配斜面をへとへとになって登り切った後は

もうこれ以上は行動したくないなあ

という気持ちが湧いて来ました。

 

余裕があれば更に海沿いに南下して

下北半島の左半分~南の外周を走破しよう!

と思っていたのですが

 

途中で内陸に折れ、

朝に通ったむつ市へと戻ることを選びました。

 

帰り道の楽しみは

どこかで訪れるであろう

お日様が海へ沈む瞬間を拝むこと!

 

願掛け岩を過ぎた当たりから

空が晴れて来ていたので

 

あとは良いタイミングで

良い場所にさえ巡り合えれば!

と願って車を走らせました。

 

するといい具合に日が落ちて来たタイミングで

朝もトイレで立ち寄っていた

トラベルプラザ・サンシャイン

に到着しました。

 

トラベルプラザ・サンシャインは

トイレや水道があり

駐車場が広く

展望台が海に向かって開かれています。

まさに絶好の鑑賞スポット!

 

海の間近から眺めた夕日は

ため息が出るほど美しく

下北に来ることができた喜びを

一段と大きくしてくれました。

陸奥湾に沈む夕日

 

美しい景色たちの最後に

こんな夕日を見ることができるなんて。

 

たくさんの観光客が下北半島に来ればいいと

心の底から思った瞬間でした。

 

この写真はとても気に入ったので

すぐにFacebookのカバー写真に設定しました!

注意すべきコト、有難かったコトなど

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ここからは道中で注意すべきコトなどを

私が感じたままに書いていきます!

本州に暮らす普通の感覚で行くと

大変な目に遭うかもしれないので

下北へ行くと決めている方はご一読ください。

 

下北半島内はガソリンスタンドがほとんどない!

下北半島の左半分

大間から佐井村、脇野沢までの区間は

ほぼガソリンスタンドがありません。

 

これが「下北半島 ガソリンスタンド」

とGoogle検索した結果です。

下北半島 ガソリンスタンド

見事に左側が欠けているでしょう・・?

お住いの方はどこで給油しているのかと

走っていて本当に疑問でした。

ちなみに、佐井村から川内町へ向かう山中に

1カ所だけスタンドがあった気がしますが

この検索には出てこないようです。

 

こうした状況ですので

給油は余裕を持って

できるタイミングで!

を心掛けてください。

佐井村から仏ケ浦までの間には

何km走っても集落がなく

携帯もつながりにくい山道があります。

 

そこでガス欠になってしまったら

歩いて山を下る以外に方法がないので

どうぞお気をつけください!

もちろんコンビニもない!

同様にコンビニもほとんど見かけません。

 

道の駅が整備されているので

お手洗いには事欠きませんが

道中はコンビニに頼らない準備

をして旅に出ることをおススメします。

コーヒーは水筒で持参するとか

軽食は出発前に買っておくとか!

信号もない!

下北半島の沿岸を通る国道279号

338号にはほぼ信号機がありません。

 

最高じゃん!

とお思いの方もいるかもしれませんが

意図的に停車しない限り

止まるタイミングがずっと来ません。

 

今回は恐山を離れて大間に向かい

大間から仏ケ浦

川内へと進んだ5時間ほどの道中で

信号に停まったのは5回もありませんでした。

しかもその大半が大間の町中でのことです。

 

信号で停まるタイミングで音楽を変えたり

飴の袋を破いたり

ちょっとした息抜きをする機会が発生しない

のはなかなか辛いものがあります。

 

道中は息を呑む自然に溢れていますので

景色を眺めたい場所の路肩などに車を停めて

さっと気分転換するのがいいかもしれません。

携帯はほとんど通じる!

私はSoftBankを使っているのですが

今回訪れた箇所のほとんどに

4G回線が来ていました!

 

願掛け岩の周辺は3Gのみ

佐井村の山中では圏外

となった箇所がありましたが

少し場所を移ればすぐに使用可能でした!

 

本州最北端ということで

携帯の電波が心配な方も多いかと思いますが

SoftBankが大丈夫であれば

きっと他2つの大手キャリアも

問題ないのではないかと推測します。

道に迷いにくい!

いくらナビを使っているとは言え

少しは道に迷うかな?

 

と思っていたのですが

全くと言っていいほど迷う余地がありませんでした!

 

というのも

下北半島はとても広大なのにも関わらず

東西や南北に走る道路は

主要な幹線道路が数本あるだけなのです。

 

そのため、

今どの国道・県道を走っているかさえ分かれば

自ずとどこへ着くか(どこへ行けるか)が明確です。

 

青森県が観光客の誘致に力を入れているのか

重要な観光スポットは

頻繁に標識が表示されますので、

こちらも心強い道しるべになりました!

 

ただし道路が限られているため

迂回して目的地へ行こう!とか

 

ここを真っすぐ行けばすぐ目的地に着ける!

といったショートカットなどは

全く期待できませんのでご注意ください。

 

海沿いに外周を回るか

山と山の間を縫って行くか

どちらかの選択になります。

轢かれた動物が目立つ

みちのく有料道路から先では

たびたび動物が轢かれていました。

特に多かったのはイタチのような小動物です。

これは自然が豊かな証左でもあると思うのですが

慣れない方にはショックでしょうし

事故につながるリスクもあります。

 

せっかく下北まで来られたのに

動物を轢いてしまったり

ムリに避けようとして事故を起こしてしまった

のでは台無しだと思いますので

都会の感覚で走りすぎないようご注意ください。

気づくとスピードが出がち

先ほどの信号がない件ともかぶるのですが

あれ、いつの間にこんなスピードに!?

とびっくりする瞬間が何度かありました。

 

下北半島は中心部が山になっている

起伏に富んだ半島です。

 

そのため下り道では

思った以上にスピードが出ていることがしばしば。

注意が必要です。

 

私は願掛け岩周辺から佐井村あたりで

たびたびスピードの出すぎから

下りカーブで車線が膨らみ気味になりました。

 

ほとんどの道は対面の車が見えるので

事故の可能性は低いのですが

油断して走っていると

数カ所だけあるヘアピンカーブで

致命的な展開になりかねません。

 

それと帰りのはまなすラインは

周囲の車もバンバン飛ばしていますが

道路の周りを高齢の方がゆっくり歩いていたり

ちょっと危ないなあと感じることがありました。

 

オービスも1カ所あったように思いますので

楽しい旅が一転しないようご注意ください。

 

ちなみに下北からは離れてしまうのですが

私は六ケ所村から三沢市へと向かう帰りの道中が

最もスピードが出ていました。

 

信号も民家も対向車も存在しない箇所が長く

何の気兼ねなく走ることができるんです。

 

そのため、ふとメーターに目をやると

どうしてこんなスピードになってるわけ・・!?

と自分で驚いた箇所がありました。

もしこちらの道を通る際はご注意ください。

 

※旧いナビだと、

むつ-八戸間はこの道路を指定されると思います。

宿泊可能な場所が限られているように見える罠

今回は私の都合上

1日でできる限りを回ってみましたが

せっかく下北へ来るならぜひ泊りで

たくさんのスポットを満喫して欲しいです!

 

ただ、下北半島内で宿泊できるホテルや旅館を

大手旅行サイトで検索しても

ぜんぜん出てこないんですよね・・・。

 

ほんの数件しかヒットしないし

ヒットしてもほとんどがむつ市の中心部で

予定を立てるには窮屈だなあと

不自由さを覚えます。

 

ところが沿岸沿いを走ってみると

どの集落にも必ずと言っていいほど民宿が存在していました。

(営業をしているのかは定かではありませんが)

 

きっと民宿の多くは

大手サイトに広告を出稿するのは難しいでしょう。

まず採算が合うとは思えませんし

自分でパソコンを使って

小まめに掲載情報を更新する

というのことに無理がある印象です。

 

地理的な要因

PCへのリテラシーなどから見ても

営業マンがフォローしきれるレベル

を遥かに超えていますので

大手サイトの掲載が少ないのでしょう。

 

ですので大手サイトに掲載が無くても

諦めずに「地名+民宿」などで検索してみると

自由な旅程を組む幅が広がるかもしれません。

釣具屋がない+風が猛烈に強い

私は気が向いたら釣り糸を垂らそうと

密かに楽しみにしていました。

 

釣り竿とリールは車に積んでおいて

ルアーにするかエサにするか

現地の釣具屋で聞いて見たらいいかなー!

 

なんて思っていたのですが、

釣具屋さんは全然ありませんでした(笑)

 

私が認識できたのは

むつ市に入る直前頃に見かけた1件だけです。

 

しかも凄まじい強風(風速20m)+高波でしたから

あれではとても岸壁になど立てないし

もしルアーだとすれば

ライトタックルでは絶対にムリです。

投げられません。

 

ですので釣りを楽しもうと思っている方がいて

ルアーがメインの釣りであれば

必ず来る前に揃えてくることをおススメします。

 

エサ釣りの方は

生餌ではないものを持参するのが良いのでは

と思いました。

 

そして天気ですよね。

風が強いか弱いかは時の運ですが

強い日は全く釣りになんてならないこと

覚悟してお越しになるのがいいと思います。

期待して来たのに竿を出せないことほど

悲しいことはないですよね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

私は今回初めて下北半島を回ってみたのですが

ここは本当に本当に

すごいポテンシャルを持った場所だ!

と感動しっぱなしでした。

 

そして

ぜひ下北半島の魅力を堪能される方が

たくさん増えればいいなと思いました。

 

そのために

この記事が何かの参考になったら幸いです!

良い旅を!

 

人生を自分らしく!

相内 洋輔

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