ワークショップの資料にぴったりなフォントカラー!

場作り屋の相内です!

私は仙台を拠点にワークショップの企画運営やファシリテーション、

コーチングなど、人が前進するための場作りを行っています!

 

今日は週末のワークショップに向け、

使用するワークシートの準備をしていました!

 

ワークショップの運営は細部までこだわりたいので、

私は資料のフォントカラーにもけっこう気を配ります。

 

今日はおススメのフォントカラーについてご紹介させていただきます!

 

黒のフォントでは主張が強すぎる!

冒頭を読んでいただいた方の中には、

え?フォントカラーって黒が基本なんじゃないの?

と思われた方も多いかもしれません。

 

結論からお伝えすると、

私は投影資料もワークシートも、

「黒」はできるだけ使用を控えています。

 

色としての主張が強すぎるため、

文字に意図しないメッセージが乗ってしまうからです。

 

強く主張しているわけではないのに、

強く主張しているように見えてしまうという表現が近いかもしれません。

 

ワークショップでは参加者の自主的な意欲が最重要だと思っているため

黒の文字、黒の枠線では、色の強さゆえに、

それを阻害してしまう時があると私は思っています。

 

私のワークショップにとってはもう少し薄い色、

参加者が文字から柔らかみを感じられる色味がベターなんです!

 

おススメのフォントカラー

ただし文字色が薄すぎると今度は視認性が悪く

なり、参加者の集中の妨げとなってしまいます。

 

つまり強く主張しすぎず、

視認性を損なわない塩梅でカラーを選ぶ必要があるのですが、

これまでの経験から最もバランスがイイ!

と感じてているのがこちらになります。

 

文字色を選ぶ小窓を開き、

黒の列の上から3つ目にカーソルを当てると、

「黒、テキスト1、白+基本色35%」と表示されるグレー!

おススメのフォントカラー

この色であれば苦労せずに文字を読むことができ、かつ読感も柔らかいのです!

 

私はこのグレーを基本に、

状況に応じて±1トーン程度で調整をかけています。

 

余談ですが、

字体はメイリオを基本にしています。

(状況に応じてゴシックを使う時も有り)

 

フォントカラーの違いによる印象

実際に見比べてみると分かりやすいと思いますので、

同じ資料のフォントカラーだけを変えて、ここに掲載してみます。

 

まずは今週末のワークショップに向けて作成したワークシートから!

 

黒文字 × 黒枠線

留学前研修会ワークシート ブラック

グレー文字 × グレー枠線

留学前研修会ワークシート グレー

 

続いて投影資料です!

 

黒文字 【投影資料】2018 東北カイギ ブラック

グレー文字

【投影資料】2018 東北カイギ グレー

 

 

見比べてみていかがですか?

 

あまり違いを感じない

正直どっちでもいいと思う

黒のほうが効果的だ!

 

という方もいらっしゃるかもしれません。

私は、それはそれで良いと思います!

 

なぜならポイントは、

参加者に到達して欲しい状態から考えて見た時にどの色が適切か?

という点から選ぶ(思考せず黒を選ぶのはNG)ということなので、

この考え方さえ頭にあればOKです!

 

私もビジネス系のワークショップを手堅く実施したい時や、

あまりプロジェクターの性能が良くなかったり、

陽当たりが良すぎる部屋などは、

むしろ黒を使うことを考えます。

 

ワークショップの運営に限らず、

原則と例外を使い分けることはとても重要です!

 

またまた余談になってしまいますが、

強調を伝える時は青色か黒色、

禁止や注意を喚起する時は赤色、

資料に楽しさをプラスしたい時はオレンジ色

の文字を使うことに決めています。

 

だから資料を作成している際に、色選びでは迷うことはありません。

 

 

 

参加者の心が動く資料を!

私は投影資料もワークシートも、

ワークショップに参加してくださる方々の心を動かすためには、

非常に重要な要素の1つだと考えています!

 

明朝体の黒文字に四角の枠を乱用しているワークシートとか、

図形の先頭や配置の間隔が不揃いの投影資料とか、

見た目が悲惨な資料でワークをやって!

と言われてもテンション上がりませんよね?

 

私は参加者に、

 

わあ、これに取り組んだらすごいことが起こりそう!

 

まだ知らない世界に到達できるかも!

 

って期待を感じていただきながら各ワークをやって欲しいんです!

 

そのためには学校や会社からちょっと離れて、

素の自分になれることがとっても重要だと思っているので、

学校や会社を思い出してしまうような資料じゃ機能しません。

(明朝体や、美しくないレイアウトや、文字だらけのパワポなど)

 

だからこれを読んでくださったあなたも、

ワークの設計にだけ時間をかけるのではなく、

こうしたポイントも守備範囲に定めながら、

ワークショップの運営を楽しんでみて欲しいと思っています。

 

素敵なワークシートができるだけでぱっと心が開きますよ!

自分も、参加者も。

 

ぜひ騙されたと思って試してみてください!

 

人生を自分らしく!

相内 洋輔

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