フューチャコラージュ × 悩みが晴れて足が動き出す『問い』の力 を実施しました!

Future Collage

ワークショップデザイナーの相内洋輔です。秋田県のBABAME BASEにてフューチャコラージュ × 悩みが晴れて足が動き出す『問い』の力と題したワークショップを実施しました!

参加してくれた秋田県内の大学生の皆さん社会人のみなさんが嬉々として新たな発見をシェアしてくださり、私自身とても楽しませていただきました!

BABAME BASE
目次

フューチャーコラージュで理想に気づく

今回は『理想の学生生活・社会人生活』というテーマで、各人にフューチャーコラージュを作っていただきました!

並べられた雑誌から直感的にいいなと思った写真や、文字を切り抜く時間がとても楽しかったようで、それぞれの参加者がワークに没頭していた様子が印象的でした。

フューチャーコラージュ作成の様子

普段は頭の中で『理想の学生生活』について考え、頭を使ってアウトプットしていると思うのですが、フューチャーコラージュでは手が選んだものを信じて作品を仕上げ

出来あがった作品の中に意味を見いだします。

今回のフューチャーコラージュでは

  • 自分の好きなことや本性を大切にしたい
  • 今は仕事の優先順位が高い
  • 自分の興味関心を突き詰めたい

など、とてもピュアな願望を発見した方が多く、普段とは異なる回路や手順で思考を深める価値を改めて感じました。

機能する問いを探究する

続いて「機能する問い」について探究していただきました。

良い問いはアクションを明確にしたり、思考を深めたり、視点が転換されたり、さまざまな効能をもたらしますが、悪い問いは答えを出すことができず、不安を生み出し続けます。

自分がどちらの問いを立てているかで、軽やかに前進することができるか、苦しく停滞し続けるかが決まってしまうと言っても過言ではありません。適切な行動は、適切な問いからしか生まれないのです。

このパートではまず参加者にたくさんの問いを味わっていただき、問いの種類によって得られる結果が違うことを体感で理解していただきました。

そのうえで、テーマに沿って問いを立てる練習を行い、自分が日々困っていること、悩んでいること、理想とのギャップがあることなど個々人の課題感を解消するための

問いを立てていただきました。

問いを立てる練習

「問いって面白い!」

「同じテーマでもぜんぜん違う会話が生まれるんだ!」

「私、ずっと機能しない問いを立ててた・・・!」

あちこちで発見の声が挙がっていたのが嬉しかったです!

感性から考える & 視点を変えて考える

今回はフューチャーコラージュという手法を通じて、感性に従って作った作品から思考を深めたり、機能する問いを立てて、普段とは異なる視点から物事を思考してみたりと、一日を通じて様々な角度から自分自身の理想の状態を考えていただきました。

自分がやりたいこと、潜在的に抱えていた気持ちに気づいた参加者の皆さんの、日々の思考や行動が少しでも変われば幸いです!

対話をもっとおもしろく。

相内 洋輔

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