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場作り屋の相内です!

仙台を拠点にワークショップの企画運営や

ファシリテーション、コーチングなど、

人が前進するための場作りを行っています!

 

ぼくは仕事力を高めるために

本を年間100冊読もうと決め

3年続けて100冊以上の本を読みました。

 

ただ、

最初はなかなか素敵な本に巡り合えず苦戦したんです。

 

そこで、

自分の世界を拡げたいけれど

何から読んでいいか分からない

と悩んでいる方の参考になればと思って

ぼくが読んだ中でおススメの本をまとめることにしました!

 

今日は小説編をお届けします。

 

小説は登場人物の気持ちを追体験することができます。

小手先のスキルの習得や

短期的なモチベーションアップを意図した

内容が薄っぺらい本を読むなら

小説のほうが遥かに人生を豊かにしてくれると

ぼくは思っています。

 

もし仕事ができるようになりたいからと

ビジネス書ばかり読んでいる方がいたら

もっと小説やエッセイを読んでみるといですよ!

 

この記事が、

ちょっとでもあなたの本選びのお役に立てたら嬉しいです!

 

※掲載の順番や、説明文の長短と、本のおススメ度は関係ありません

マチネの終わりに 平野啓一郎

美しい恋が描かれている一冊です。

お互いが共通の感性を持っていると認識し合った瞬間

あっという間に深く惹かれ合っていく2人の様子を

昔の自分の恋に重ねながら読みました。

少しも手が離せないほど没頭しました。

(嫁にすごく怒られました)

 

途中でどうしても、

どうしてもページをめくりたくない瞬間が訪れ

泣きそうになりながら次のページへ進んだくらい

この世界に浸っているのが心地良かったです。

 

2019年11月には、

福山雅治さんと石田ゆり子さんのキャスティングによる映画が公開されます!

すごくすごく楽しみです。

 

小説もぜひ読んでみてください!

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試着室で思い出したら、本気の恋だと思う 尾形真理子

キャッチコピー作りのワークショップをやろうか!?

と話し合っていた時に、

好きなコピーの例として先輩が教えてくれたLUMINEのコピーが

「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」でした。

 

思いがけず恋の自覚を強めた女性の様子がありありと想像できて

なんて素敵なコピーなんだろう!

 

と思っていろいろ検索していたら

なんとコピーをタイトルとした小説が発行されていて

すぐに購入を決意しました。

 

誰かを好きになった時のキラキラな毎日も

恋人と一緒に過ごす楽しみや喜びも

ちょっとしたことで落ち込んで

どうしようもない妄想で眠れなくなって

みっともないほどに自分じゃなくなったりする苦しさも

それも含めて全部人間だよなぁ。

 

恋の小説を読むと、

人間についてよく考えさせられます。

 

短編小説が複数されていて、とても読みやすい一冊です。

登場の恋の葛藤が、とても身近な感じがするんだよなあ。

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武道館 朝井リョウ

武道館でのライブを目指すアイドルグループ

に所属する少女たちのストーリーです。

 

アイドルとしての自分と、ひとりの女の子としての自分

その狭間で揺れる若い心情がリアルで

何が正しい選択なんだろうかと

ずっとずっと考えさせられました。

 

もっといろいろ書きたいのですが

書くとネタバレになっちゃうので

書けない・・・!!

 

朝井リョウさんを知る一冊目としてもおススメです。

 

この本は、東北人には特におすすめ!

燃え上がるような気持ちが湧いてきますよ!

 

から始めるこの小説に

そうそう、そういうのが知りたいの!

とワクワクしたのを覚えています。

 

人の心情や思惑が複雑に絡み

人間を探究するにあたって勉強になる一冊でした。

色即ぜねれいしょん みうらじゅん

仏教系の高校に通う冴えない少年が

夏休みに悪友たちと連れだって隠岐島のユースホステルへ!

動機はなんと「その島はフリーセックス主義だから!」

 

んな島あるかい(笑)

と速攻でツッコミを入れちゃうくらい

こいつらアホだな~~~~って爆笑する描写の連続なんですけど

 

ふっと気づくと、

あっ、オレも昔こんなことあったなーーーーーって考えていたりして。

 

全ての童貞学生が共感できると言っても過言ではないくらい、

思春期特有の葛藤や浅慮な行動にぐっときます。

シリーズ物の『自分なくしの旅』『セックス・ドリンク・ロックンロール』も

10代特有の痛い思考や行動のオンパレードで、

ただただ純粋に笑えます。

 

でもやっぱり、

ふと涙を誘ったり、暖かい気持ちが湧いてくる瞬間があって、

みうらじゅんさんってホントすごいなって、ぼくは思いました。

恥ずかしくて封印していた青春時代の体験を、優しく許してもらったような3冊です。

青葉繁れる 井上ひさし

仙台一高の大先輩である井上ひさしさんが

一高生を題材に書かれた自叙伝小説です。

 

男子高校生らしく、

隣の女子高の生徒とイチャイチャするという妄想から小説が始まり

早速爆笑と共感が止まりませんでした(笑)

 

仙台一高では校則がない代わりに、

『自由は責任を伴う』ということをひたすら教えられます。

 

時代の寛容さも相まって、

そのルーツを辿ることができたような気がする、大らかな1冊でした。

仙台一高生、一高OBにはホントおススメします。

人生を自分らしく!

相内 洋輔

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