世界を拡げるために読んだ本~ビジネス・人文・思想編~

場作り屋の相内です!

私は仙台を拠点にワークショップの企画運営やファシリテーション、

コーチングなど、人が前進するための場作りを行っています!

 

私は仕事力を高めるために、本を年間100冊読もうと決め、3年続けて100冊を達成しました!

(詳細はこちらの記事でご覧ください!)

 

ただ、最初はなかなか素敵な本に巡り合えず苦戦したんです。

そこで、自分の世界を拡げたいけれど、何から読んでいいか分からない!

と思っている方の参考になればと思って、

私が読んだ中でおススメの本をまとめることにしました!

 

今日はビジネス・人文・思想編をお届けします!

どのシリーズに分類するといいか迷った本もあるのですが、楽しんでいただけましたら幸いです!

 

生き方 人間として一番大切なこと

稲盛和夫さんの人生観がぎゅっと詰まっていて、人としてのあり方が磨かれる1冊!

誠心誠意生きること、利他の心を美徳とすることなどを、

徹底的に追及してこられた稲盛さんのエピソードや教えは必見です!

折に触れて何度も読み返したい本ですし、

一緒に仕事をする人とは、ぜひこの価値観を共有し合いながら働きたいと私は思っています。

 

仕事の報酬とは何か 人間成長を目指して

これから働き始める方や若手の社員には、ぜひ一読をおススメする1冊です。

働くとは何か、働くことで得られる喜びとは何か、

そして表題のとおり、仕事の報酬とは何かを丁寧に教えてくれます。

収入や名誉のためだけに仕事をする時代は、徐々に終わりへと向かっていると私個人は感じています。

これからは、なぜ私は働くのかを語れるか否かで、人生の豊かさが大きく変わるはず。

それを考え始めるための1冊目としていかがですか?

 

藝術立国

京都造形芸術大学と東北芸術工科大学を設立された、徳山詳直さんの自伝です。

まるで冒険活劇を観覧しているかのような驚愕のストーリーと、

日本の行く末を憂い行動を起こし続ける徳山さんの圧倒的な熱量に、畏敬の念を覚えました。

芸術と教育こそが平和を支えるという徳山さんの信念は、後世に伝えて生きたいと思います。

ぜひ徳山さんがご存命中にお会いしてみたかったです!

 

「愛が足りない。だからこの大学がある」

私もこんな男になりたい。

 

一番になる人

つんく♂さんが、ご自身が一番になるまでにどんなことを考え、どんなことをなさってきたか、

赤裸々に教えてくださっている1冊です!

ご自身の哲学が確立されているうえに、人の心をつかむ本質を理解し言語化されていて、

トップを取られる方は本当にすごい!!と感動しながら読みました!

そして、更にすごいのは、

ちゃんと読み手が現実の中で再現できるようにまとめてくださっている点です。

つまりすごいから1番になれるのではなくって、誰でも1番になれるということを言っているんです!

とても勇気づけられますし、実用的な教えで溢れています!

 

自己プロデュース力

島田紳助さんが、NSCの若手芸人に向けて講演された内容を書籍化した1冊です!

こちらもご自身の経験に照らして、努力の仕方や研究の仕方を披露してくださっています。

トップを取る人のあり方、行動がとても参考になります!

講演の内容をそのままの口調で書いているので、

まるで紳助さんが目の前にいるかのような臨場感で、読みやすく面白いです!

 

35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画

リクルートの大先輩であり、義務教育初の民間人校長に就任された藤原和博さんの著書です。

リクルートから転職し、最長で3年にしようと決めていた東日本大震災復興支援財団での勤務が

あっさり3年を迎え、あらあら、どうしようかな思っていた時に出会いました。

冒頭から「正解主義ではなく、修正主義でいいじゃん!」と肩を押してくださり、

すごく心が軽くなったのを覚えています。

成長社会と成熟社会の違いから、今求められているあり方や思考を、

重厚な哲学・知識・経験と共に語ってくださっている1冊です!

モデル不在の時代を生きる全ての人の教科書!

 

本を読む人だけが手にするもの

再び藤原和博さんの著書です。1度だけ藤原さんの講演を聞いたことがあるのですが、

空気の作り方、場の巻き込み方、動かし方、触発の起こし方、

何もかもが突き抜けていて、そのうえ驚くほど面白かったんです!

ユーモアとしてもですし、知的好奇心がそそられるという意味でも最高でした!

それ以来、私は藤原さんを師匠と思い、いつかあんな風になりたいと思っています。

そんな藤原さんが、読書についてどうお考えになれらているのか、

私の読書へのスタンス、求めるものは合っているのか、答え合わせのつもりで読みました。

私が意図していることと重なる部分が多くて、すごく自信になりました!

本を読むと仕事力が上がる???

エッセイや純文学が人間としての幅を拡げる???

という気持ちが僅かでもある方は、まずこの本から読み始めると最高に機能すると思います。

巻末には藤原さんおススメの50冊も掲載されているので、その次の本にも困りません!!

 

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

こちらもリクルートの大先輩、尾原和啓さんがお書きになられた1冊です。

何もなかったバブル世代と、既になんでも持っている若者。

両者がどんな時代を生きて来て、何が彼らを突き動かすのか、

モチベーションという観点からシンプルに解説してくださっています。

私も正直、バブル世代の上司たちとはほぼ全く、価値観を理解し合えなかったのですが、

この本を読んで「あーなるほど」とすごく納得でした。

そして素晴らしいのは、価値観が違う者どうしが最強のチームになるにはどうしたらいいのかまで、

しっかり考えや体験をシェアしてくださっていることです!

上司と理解しあえなくて困っている、部下のやる気の源泉が分からないという方、

どうぞご一読あれ!

 

ぼくらの祖国

タイトルと言い、日の丸をあしらった装丁といい、ちょっと尖った危ない本か・・・?

本屋でこの本を見かけた時、そんなことを思いました。

手に取ってみると、冒頭、君は祖国を知っているか?と書かれています。

えっ!?思いもよらぬ問いにたじろいだ後、

あ、これは読まなければいけない本だと感じ購入しました。

我々はどこか、祖国という言葉を使うことも、祖国への愛を語ることも、

タブー視されているような世界で生きていますよね。

それは他の国々を見渡しても、限りなく、日本だけに起こっている特異なことのようです。

私はこの本を読んで、初めて日本という祖国について考え、意識を深めました。

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

大学駅伝における近年の青学の無双っぷりは本当に驚異的ですよね!

特に箱根では、他の大学が勝てる目がほぼ無い、圧倒的な結果をたたき出しています。

そんな最強青学を創り上げた原晋監督が大切にしているチームビルディングの要点、

人の育て方などが47つの言葉から語られているこの本、

組織を預かっているリーダーや経営者には必読いただきたい1冊です!

組織開発・人材開発のプロよりもプロっぽく感じられましたし、

今の時代の潮流を的確に捉えておられるご様子がとても伝わってきました。

ああ、この監督なら、圧倒的な成果を出す以外の結果は考えられないなと大変納得です!

日本の指導者・経営者がもっともっと原さんのあり方を真似るよう、

青学にはこのまま突き抜け続けて欲しい!

 

くり返し読みたい禅語

イライラすることがあって怒りを抑えきれない時

不安に駆られて前に進めない時

誰かと自分を比べて落ち込む時

禅の言葉は様々なシーンで、人としてよりよく生きるためのあり方を提示してくれます。

好きな禅語をひとつでもふたつでも心の中に留めておくだけで、

人生の豊かさが格段に上がると思いますよ!

 

禅語と言うと、なんか固そう、というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、

本書は柔らかなイラストと共に、70の禅語が紹介されています。

禅の世界に飛び込む入り口の本としてとてもおススメの1冊です。

 

私はくり返しこの本を読んでいます!

 

なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?真の幸せを生きるためのマイルール28

まーたジョブズの本か。なんでもジョブズって書けば売れると思ってんだろ?絶対買わない。

と最初は思ったのですが、この本は読み手に大きなシフトを起こしうるすごい1冊です。

一流と称するにふさわしい著名人のルールから、人としての美学やあり方を学び、

そのうえで自分はどうありたいか、何に縛られているのかなどを、自然と考えさせられます。

ひすいこたろうさんの特徴である、とっても軽やかなテイストで仕立てられていますが、

人生に劇的な変化を求めている方は、この本と真摯に向き合うことから、

予期せぬパラダイムシフトが生まれるかもしれませんよ。

そういう可能性を秘めたパワフルな1冊です。

 

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

苦労しないと成功しない。辛い思いをしないと報われない。楽をしたらバチが当たる。

日本人って、なんでこういう思考を神格化してきてしまったんでしょうね。

もちろん、私もずっと、そうだと思って生きて来たんですけれど、

笑えるくらい全然そんなことないんですよね~。

『生き方』のように、自分のありようを高める本も必要だと思いますし、

本書のように、自分にどんどん許可を出して、緩めてもいいところは緩める、

ということを説く本もとても重要だと思うんです。

生き方はアクセルを踏むために、

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法はブレーキを解除するために、

そんな使い分けだと機能するかもしれません!

 

未来は言葉でつくられる

読書中、何度も震えました!

・貧困は博物館へ(ムハマド・ユヌス)

・女のからだを自由にする(ココ・シャネル)

・1000曲をポケットに(ipad)

例えばこれらのビジョンは、どれも素晴らしくパワフルで、

この世界が達成できた時の喜びや便利さが、具体的にイメージできると感じませんか?

本書ではこうしたビジョナリーな言葉30個を紹介した後、

どうしたら解像度が高く、目的までの距離が明確で、

魅力的な風景を有した言葉を創り出せるかを教えてくれます。

言葉が好きな人には特におススメの1冊です!

やっぱり言葉ってすごい!!ってワクワクするはず!

 

 

司馬遼太郎さんの著書は、峠もおススメです。

継之助のあり方がとてもカッコイイ。

 

 

人生を自分らしく!

相内 洋輔

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です