WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。
もう今年は対面のワークショップは開催できないと覚悟しよう。コロナの感染が最も拡大していた8月、私はそう決めました。私は参加者の前進を願ってワークショップを開催しています。そんな私が、他者を感染の危機に晒し、後退のリスクを負わせてはいけないと感じたからです。
対面でのワークショップは生計を立てるために欠かせないのですが、あり方が問われている、正念場だ、と歯を食いしばろうと思いました。決めてしまえばあとは意外と楽なもので、9月は大量の読書と、昨年始めた渓流でのルアーフィッシングを満喫して過ごしていました。
ところが2ヶ月経ちまして、コロナの感染状況は予想外の下火となりました。そして昨日、遂に対面でのワークショップを再開することができたのです!
目次
久しぶりのレゴシリアスプレイ
きっと参加してくださった方々も、コミュニケーションが制限される日々に鬱憤が溜まっていたのだと思います。イノベーションの創出を意図してオフィスをリノベーションするためのコンセプトを練る、という真面目なテーマにも関わらず、
文化祭の出店、何にする?
フランクフルトとかよくない!?
オレお化け屋敷がいいんだけど!
くらいの軽やかなムードで、5時間に渡って全く対話が途切れませんでした。会場のエネルギーにつられて喉が枯れたのはいつ以来だろう! 私にとっても楽しい時間となり嬉しかったです。
コロナが下火になったら、毎月レゴシリアスプレイを提供していきたいです。
対話をもっとおもしろく。
相内 洋輔
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