LEGO® SERIOUS PLAY®(レゴシリアスプレイ)×宮古大人のマイプロ!

LEGO SERIOUS PLAYのメソッドから『宮古につくりたいもの』を探究するワークショップ 集合写真

ワークショップデザイナーの相内洋輔です。

先日「宮古大人のマイプロジェクト」の第2回目となるワークショップを開催しました。今回はLEGO® SERIOUS PLAY®(レゴシリアスプレイ)を通じて、「宮古につくりたいもの」をレゴで形にしていただきました!

自分の行動特性に気づいた方、追求し続けたい「軸」を見つけた方、イメージが具体化された方などなど、さまざまな発見が生み出される場となり、私も楽しませていただきました。

目次

テーマ①わたしが将来手に入れたいもの

今回は2つのテーマでLEGO® SERIOUS PLAY®を堪能していただきました。

LEGO® SERIOUS PLAY®のレクチャーが終わったあと、まず作っていただいたのが

「わたしが将来手に入れたいもの」という作品です!

LEGO SERIOUS PLAYのメソッドから『宮古につくりたいもの』を探究するワークショップ3

今回ご参加いただいた皆様は操作を覚えるのが本当に早かったうえに、没頭して作品と向き合っていたことがとても印象的でした。

出来あがった作品についてグループのメンバーから質問をしあう時間では数多くの触発が生まれ、作った作品を介して語り合うLEGO® SERIOUS PLAY®の醍醐味を十分に感じていただけた様子でした!

テーマ②わたしが宮古に生み出したいもの

続いて「わたしが宮古に生み出したいもの」という作品を制作していただきました!

LEGO SERIOUS PLAYのメソッドから『宮古につくりたいもの』を探究するワークショップ2

自分にとって大切な価値観を作品にした方、多彩な特徴が連なって発展する宮古を形にした方、ある特定の地域や領域についての願望を作り上げた方など、同じテーマからバラエティ豊かな作品が完成!

作品に込められた意図を紹介する時間は各テーブルから「おおおー!」という感嘆の声が上がり続けました!

その後、作品の題名を決めていただき、自分が作った作品はどんなポジティブ感情とつながるかをタグ付けしてもらいました。

LEGO SERIOUS PLAYのメソッドから『宮古につくりたいもの』を探究するワークショップ

「宮古に生み出したいもの」を一列に配置する

ワークショップの仕上げは自分が作った「宮古に生み出したいもの」を2020年~30年のどの年に実現していたいか思い思いの場所に配置してもらいました。

机の上には11個の作品が並べられ、それぞれどんな想いが込められているのかをみんなに向けて共有いただきました。

そのうえで、皆の作品をつなげてひとつのストーリーを語っていただきました!

一人が作った作品の持つ意味がつながりあって、宮古の未来を明るく照らすかのような

グッとくるストーリーが生まれました!

ひとりひとりがマイプロジェクトを実行していくと非常に大きなムーブメントに繋がるということをリアルに感じていただけたのではないかと思います。

最後の感想共有では、レゴを通じて自分の軸を見つけるというワークショップだと聞いて

本当にそんなことができるのか? と思ったけど、いつの間にか自分の軸が見つかっていた! という驚きの声を共有いただきました。

こういう効果が生まれるのは、やはりLEGO® SERIOUS PLAY®だからこそ! ファシリテーターの資格を取って良かったなと心から思いました。

LEGO® SERIOUS PLAY®を体験してみたい方がいらしたらぜひお気軽にご連絡ください。

LEGO SERIOUS PLAYのメソッドから『宮古につくりたいもの』を探究するワークショップ12

対話をもっとおもしろく。

相内 洋輔

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