ワークショップデザイン / 運営の要点– category –
ワークショップの企画運営やファシリテーションのコツをご紹介しています。
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ワークショップ成功の第一歩は「参加者の期待値調整」から
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。先日、ワークショップデザインについて教えている学生から、ワークショップ成功のコツを尋ねられました。私が真っ先に浮かんだポイントは、ワークショップの開幕時に参加者の期待値を調整することでした... -
投影資料の「誤字脱字」を発見する5つの方法
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。唐突ですが、私はワークショップの投影資料を作成するのが大好きです。参加者はどんな資料デザインだと喜んでくれるだろうか? と考え、実際に形にしていくのが楽しいのです。 そんな私だからでしょうか... -
ワークショップは白魔法!
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。唐突ですが、私はよく「ワークショップを何かに喩えるとしたら、白魔法だな」と思っています。 白魔法とは、善なる目的で行使され、対象に良い影響をもたらす魔法のことを指します。RPGゲームなどでは回... -
良質なワーク案は「たくさんの駄作」から生まれる
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。先日、仙台青葉学院短期大学さまから、参加者が150名を超える大規模なワークショップのご依頼をいただきました! (当日の様子はこちら) ご依頼の内容にお応えするためには、既存のワークに頼らず、ゼロか... -
ワークショップで使う「投影資料」はバックアップを忘れずに
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私はワークショップを行う際、必ず投影資料を作成します。口頭だけの説明ですと、参加者の皆さんが指示を聞き取れなかった際や、確認しながら作業を進めたい際などに困ってしまうからです。 上記の状態で... -
ワークショップデザイナーとしての成長を加速させる「2つの経験値」
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。先日、自分の直感を信じるワークショップ運営という記事を書き、使い勝手がよく、参加者の満足度も高い「必中ワーク」について触れました。こうした頼れる相棒の存在は、不確実な要素の多いワークショッ... -
「自分の直感」を信じる ワークショップ運営
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は2004年頃からワークショップに没頭し始めたのですが、ワークショップ運営に長く携わっていると、使い勝手がよく、参加者の満足度も高い「必中ワーク」のレパートリーが増えていくものです。 即興性が... -
ワークショップのファシリテーション中は「投影資料」より「参加者」を見よ!
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。この1週間は、自分が独立してから実施した5年分のワークショップを一覧でまとめていたため、ブログの更新をお休みしておりました。 これまでに実施したワークショップ見返してみると、当時の記憶が鮮明に...