場づくり– category –
-
場づくり
良い対話を生むチームに共通する「帰属シグナル」
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は年間で50〜60件のワークショップをご提供しているのですが、一定の割合で「チームのコミュニケーション不全を改善したい」というご依頼をいただきます。 普段みんなで顔を突き合わせる機会がないだけ... -
場づくり
時には「開始を10分遅らせる勇気」を
参加者のコンディションが整わないと有意義な学びや発見は生まれない ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。今年の前期に大学で講義をしていた時のことです。前の講義が野外での実習だったため、学生たちは私の講義時間ギリギリに駆... -
場づくり
ワークショップが「盛り上がっている」かどうかの判断基準は会ごとに異なる
ファシリテーターは会場の盛り上がりをセルフジャッジして一喜一憂しない冷静さを持とう ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。これまでに北は北海道から、南は福岡まで、たくさんの都道府県でワークショップをご提供させていただき... -
場づくり
対話では絶対に「Yes, and」しないとダメですか…?
相手を変えようとしたり、自分の正しさを主張したりしようとはせず、そのままの形で扱う ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。東北芸術工科大学でワークショップとファシリテーションを教えていた際、学生から「対話では絶対にYes, ... -
場づくり
「アイスブレイクをします!」と告げるだけで参加者の緊張が増す
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。先日、東北芸術工科大学での講義で「これからアイスブレイクを始めます!」というアナウンスは絶対にしないという話をしました。 これは個人的な感覚ですが、「アイスブレイクをします!」と聞いてワクワ... -
場づくり
ワークショップ運営を即興的に楽しめるようになるまでの3ステップ
ワークショップを場の状況に合わせて即興で進行できるようになると成果の次元が変わる ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は年間で50~60回のワークショップをご提供しています。そのうち20回くらいは終日のワークショップなので... -
場づくり
自己開示には「勇気」がいる
東北芸術工科大学にて3回目の講義を開催しました! 今回のテーマは「相互理解を通じたチームビルディング」でした。 チームビルディングの要点 ワークショップデザイナーをしていると、頻繁に「相互理解を促進してください」という依頼をいただきます。い... -
場づくり
チームが機能的に協働するための大切なポイント!
東北芸術工科大学にて2回目の講義を開催しました! チームビルディングをワークから体験する 今回のテーマは「チームビルディングの要点」についてだったので、 チームビルディングには相互理解と共感が大切であること 相互理解と共感を生み出すためには良...