プログラム設計– category –
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「相手が言えること」を超えて自己開示を求めるのはNG
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。日曜日は家族とのんびり過ごしていました。 娘に「耳がかゆい」と言われ耳かきを担当することになったのですが、耳かきって緊張しませんか? 深くつっこみ過ぎてもダメだし、力を入れすぎてもダメ。ちょ... -
ワークショップの場作りは「尻上がり」のイメージで
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。昨晩はバスケットボール日本代表とベネズエラ代表の試合をテレビで観ていたのですが、またしてもすごい逆転劇でしたね! 特に比江島 慎選手の連続3Pシュートには鳥肌が立ちました! スウェーデン戦の時... -
難しいテーマを扱うワークショップは「身近な問い」から始める
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私が小さかった頃の仙台はエアコンを使わなくても過ごせる日が普通にあり、登米の祖父母の家には扇風機しかありませんでした。団扇と扇風機で... -
ワークショップの設計は「仮組み」して全体を見渡そう
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。 私は現在年間で60〜70回程度のワークショップを提供しているのですが、この半数近くが新規のワークショップです。つまり、毎年新しいワークショップを30個くらい設計している計算です。 新しく設計する... -
「認識ずれを解消する対話」が組織を前に進める
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。 今年はiU情報経営専門職大学の客員教授に任命いただき、妄想アイデアトレーニング「モウトレ」を中心に、新規事業やイノベーションについてお話しすることが多くなってきました。 これらの分野に関して... -
「物の見方」を変えて「アクション」を新たにするのがワークショップ
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。きのう澤円さんのVoicyを聴いていてビビッと電気が走りました! 澤さんがご自身の仕事についてお話しされていたのですが、とてもワークショップに通ずるものがあり、かつ私がまだうまく言語化できていな... -
ワークショップが目指す成果物は「正解」よりも「納得解」
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科でワークショップデザインやファシリテーションについて教えています。いまはちょうど課題提出の時期で、学生からのレポートが毎日届いています。 私は芸工... -
ワークショップデザインの精度を高める「健全な疑いの姿勢」
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。お盆休みを『ささるアイディア なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』を読みながら過ごしています。クリエイティブ書籍編集家の松永光弘さんが、トップクリエイター15人から、アイデア出しのノウハ...