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「物の見方」を変えて「アクション」を新たにするのがワークショップ
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。きのう澤円さんのVoicyを聴いていてビビッと電気が走りました! 澤さんがご自身の仕事についてお話しされていたのですが、とてもワークショップに通ずるものがあり、かつ私がまだうまく言語化できていな... -
ファシリテーションは事前に「手強い参加者」を想像しておけば怖くない
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。きのうは仙台育英高校が見事な勝利をつかみ、胸が熱くなりました! 私も高校生の頃は 甲子園に行きたい! プロになりたい! と思って硬式野球に打ち込んでいましたが、仙台育英高校に15-2くらいのスコ... -
一番を目指して躍起になるチームのアイデアは大して面白くならない
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。今日は、一番を目指しているチームのアイデアは面白くならない、というテーマでブログを書きます。 きのうワークショップが目指す成果物は「正解」よりも「納得解」という記事を書いている最中、そう言え... -
ワークショップが目指す成果物は「正解」よりも「納得解」
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科でワークショップデザインやファシリテーションについて教えています。いまはちょうど課題提出の時期で、学生からのレポートが毎日届いています。 私は芸工... -
ワークショップデザインの精度を高める「健全な疑いの姿勢」
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。お盆休みを『ささるアイディア なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』を読みながら過ごしています。クリエイティブ書籍編集家の松永光弘さんが、トップクリエイター15人から、アイデア出しのノウハ... -
認定NPO法人カタリバ様にファシリテーション研修をご提供しました
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。先日10年来のお付き合いをさせていただいている、認定NPO法人カタリバ様からご依頼をいただき、ファシリテーション研修をご提供させていただきました。オンラインで2回に分けての研修でした。前回の記事... -
「相互承認」と「触発」の体験がワークショップデザイナーとしての原点
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。先日、大学時代に「ラボ蔵王キャンプ」を運営してきた仲間と連れ立って、久しぶりに蔵王高原を訪れました。 私は小学校1年生からこのサマーキャンプに参加し始め、大学4年生までの約15年間、毎夏蔵王に通... -
ワークショップの予定表は「料理のレシピ」 のような分かりやすさを目指そう
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。昨日『amazonのすごい会議』を読んでいたのですが、同社が定めている会議資料の作成ルールにとても驚きました。原則パワーポイントでの作成は禁止されていて、文章で仕上げることが徹底されているそうな...