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ワークショップの参加者が安心する「3つのOK」
ちょっとした声がけで参加者の安心感がぐぐっと高まる ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私がワークショップ運営で最も大切にしているのが心理的安全性です。参加者が「ここでは自分らしく振る舞って大丈夫」と思えていない場で... -
気仙沼市役所 庁内ワーキンググループに「モウトレ」を提供
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。宮城県気仙沼市からお招きをいただき、12人の参加者に妄想アイデアトレーニング「モウトレ」をご提供させていただきました。 「2030年に出生率1.90」をターゲットに活動を展開されている気仙沼市役所庁内... -
良い対話を生むチームに共通する「帰属シグナル」
WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は年間で50〜60件のワークショップをご提供しているのですが、一定の割合で「チームのコミュニケーション不全を改善したい」というご依頼をいただきます。 普段みんなで顔を突き合わせる機会がないだけ... -
時には「開始を10分遅らせる勇気」を
参加者のコンディションが整わないと有意義な学びや発見は生まれない ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。今年の前期に大学で講義をしていた時のことです。前の講義が野外での実習だったため、学生たちは私の講義時間ギリギリに駆... -
ワークショップが「盛り上がっている」かどうかの判断基準は会ごとに異なる
ファシリテーターは会場の盛り上がりをセルフジャッジして一喜一憂しない冷静さを持とう ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。これまでに北は北海道から、南は福岡まで、たくさんの都道府県でワークショップをご提供させていただき... -
「オールむらやま若者定着推進会議」にてコミュニケーション力アップセミナーを実施
無意識の思い込みや偏見(アンコンシャス・バイアス)に自覚的であることが大切 ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。山形県村山総合支庁様からご依頼をいただき、「オールむらやま若者定着推進会議」の活動の一環として、若者の地域... -
ワークショップを設計した後「本番」までに必ず行う4つの確認
ワークショップデザイン〜本番までの準備が成否を分ける ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は自分でワークショップを企画運営している他に、よくワークショップについてのご相談をお受けしています。どうやってワークショップ... -
「相手を待つ」はファシリテーションの基本動作
ファシリテーターには参加者を信じて発話を待つ姿勢と、相手の状態を見極める目が必須 ・ ・ ・ WORKSHOP LANDの相内洋輔(あいない ようすけ)です。私は年に何回かオープンなファシリテーション研修を開催しています。講座内の質問コーナーでは毎回のよう...